1人暮しのオンナの子。

今朝は会社の後輩ちゃんのアパートから出勤しました(≧∀≦)・・・といっても、別に怪しい関係でもなんでもございませんっっ。

しかもオンナの子だし（笑）
彼女、1人暮しをしております。
ただでさえ、少ない給料なのにぃぃ（うちの会社）よく、やっていけると、我ながら関心しております。

当初、1人暮しを始める時には
「絶対にオトコを連れこむぞー」
・・と、またまた性格にあわないというか、容姿にあわないことを申しておりましたが、大人数で、しかも数回訪れただけだと思います。

多分、彼女のアパートにちょくちょく遊びに行っているのは、アタシがTOPでしょう（笑）

でもー、1人暮しってあこがれるけど。あたしは無理。寂しいもんね。
きっと、彼氏や友達を常に呼んで、そのうち、彼氏同棲・・・ってことになりかねんっっ（汗）

家族が多くて、超みんなが仲良くで、小さいころから、ママの手伝いを当番制で子供たちで分担してきた、我が家の人間（子供たち）は、まず、家から出る・・・ということはしないと思う。

「居心地がよい」

ほんと、その一言だと思うし。


後輩ちゃんは、家が厳しい・・というか、母子家庭で、しかも、門限とかが厳しいのがだんだんおっくうになってきて、家をでたい・・・と考えた。

しかし、我が家に門限は存在しないし、親も娘とは友達のようなもんだから、窮屈な思いや、自分の気持ちをわかってもらえない・・という状況にはおかれていない。


「家に居づらい」
意外と、ワタシのまわりでもそんな言葉を聞く。
今の世の中。なかなか理想のような家庭生活は難しいのかもしれない。

あたしは幸運なことに
「いつまでもココにいたい」
と思える家庭で育つことができた。
両親に本当に感謝している。

「一人暮し」が悪いわけでもない。自立することはとても良いことであり、見習わなくてはいけないことであるのだが。
「居心地が悪い」という家庭から逃げ出すような行為は、なんか見ていて少し寂しい気がした。


ちなみに、後輩ちゃんがオトコを連れこまない理由。というか、その背景には
彼女は独特の雰囲気を持っていて、やはり、「暗い」と思う部分がなかなか同世代のオトコの人には理解できないところでもあって、なかなか話しかけにくく、とっつきにくい。

という、事を生み出してしまっているのだろう。

アタシと話しをしているときは、ホントウに楽しそうなんだけどなぁ・・・・